あえて洋服と同じ色のバッグを選ぶ。海外ファッショニスタたちのコーデ術
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写真/gettyimages
お出かけに欠かせないバッグ。
普段ならコーディネートの差し色や締め色になるデザインを選ぶところだけど、今年のバッグ事情はちょっと違うみたい。
コーディネートに馴染むほど良し。洋服とマッチさせるのが気分
最近、海外のファッショニスタたちを見ていて目立つのが、洋服とバッグをマッチさせたコーディネート。
あえて洋服と同じ色・柄のバッグを取り入れてお洒落を楽しんでいる人が増えています。
黒をワンポイントにしたベージュのワントーンコーデ
ニット、パンツ、バッグをベージュで統一。黒のベルトを取り入れればキリっと引き締まった印象に。
初心者でも真似しやすい黒。足もとは白で軽やかに
初心者でも真似しやすい、黒が主役のコーディネート。白のドットとパンプスで軽やかさを演出して、女性らしさも忘れません。
素材使いにセンスを感じる、オール赤コーデ
トップスからブーツまですべて赤でまとめたスタイル。ニット、スパンコール、レザー…異素材をミックスするのが、垢抜けて見えるコツ。
ベージュ × 白コーデには、ボア素材で温かみをプラス
ベージュ × 白で統一したペールトーンコーデ。ボア素材のバッグをチョイスすれば、季節感のある装いに。
洋服とバッグの配色をお揃いに。ツートンコーデ
白シャツ × テラコッタパンツに合わせて、バッグも同じ配色のものをチョイス。バランスを計算され尽くした、上級者スタイル。
アクセサリーの色味まで気を配った、統一感あるスタイル
黄色と黒の、目を引く2色使い。アクセサリーもイエローゴールドのものを選んで、統一感を重視!
ボディバッグとウエストポーチの2種使いで先鋭的に
ブラウンのジャケットに、黒のベルト風ボディバッグをオン。さらに同色のウエストポーチを身につけることで、周りと差がつくスタイルが完成。
ジャケットとバッグをとことん同化させて手ぶら風に
ジャケットとバッグの色・柄・素材を揃えた、究極のマッチングスタイル。今年注目のサイクリングパンツと合わせると、より身軽な印象に。
服とバッグの色をお揃いに。今年のバッグは“浮かせない”のが気分です。
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