平成を象徴する5つの眉。バブル眉、極細眉…眉で時代がわかる
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「時代を反映する」と言われる眉。
平成の30年間を振り返ると、時代背景を投影するかのように、眉はさまざまな変化を遂げてきました。
きっとこれからも時代を象徴するような眉が生まれていくはず。
今回、眉のパイオニアブランドである美眉総研が、「平成眉ヒストリー」を動画化。5パターンの眉をひとりのモデルで再現した動画は必見!
平成を代表する眉5パターン。見ただけで時代わかるわ…
それでは平成30年を代表する眉5パターンを一挙公開。
1980年代「バブル眉」
イケイケのボディコンファッションに合わせ、メイクは濃く & 派手な1980年代。
眉もしっかり自己主張のある太眉。
こげ茶や黒のアイブロウペンシルやパウダーで、眉頭から眉尻までやや長めにラインを取り、塗りつぶすように濃く仕上げるのが主流。
THE コンサバ。
1990年代「チョ → 極細眉」
女子高生が主役のコギャルの時代となった1990年代。
アイコンは、ミニスカートにロングブーツのアムラースタイル。
眉は一気に細くなり、眉山を高く取って弓なりにカーブさせる形が人気になりました。
「チョ →」のこの矢印、使ってたな…。
2000年代「モテかわきれい眉」
キーワードは「モテ系」。とにかくアイメイクの濃い2000年代。
男性ウケのいい、きれいめなフェミニンスタイルが支持されるようになりました。
眉頭から眉山にぐっと角度をつけ、眉尻のラインがスッと消える。形をきちんと整えた眉が流行しました。
パンダ目に悩まされたなぁ…。
2010年代前半「愛され平行眉」
トレンド眉のひとつが「平行眉」。
太めでカーブを強調せず、アイブロウパウダーやマスカラで色をのせる仕上がりに。
まつエクやつけまつげ、カラコン、ティントリップなどのアイテムも浸透します。
チークをふわっと入れ、赤みのリップで仕上げた「愛され顔」の演出も。
2010年代後半「ナチュふわ眉」
もうひとつのトレンド眉が「ナチュふわ眉」。
形を作りすぎず、髪色に合わせたアイブロウパウダーやペンシルで整えます。
隙間の部分は1本1本埋めていくように描き足し、素のようなナチュラルさを演出。
平行眉とナチュふわ眉は記憶に新しい。
新時代の幕開け。新たな眉はどうなる
新元号が4月1日に発表され、新しい時代を迎える2019年。
これからの時代を象徴する新たな眉が生まれるのか、いまから楽しみ!
時代遅れのメイクをしないようにしっかりチェックしておきたい。
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