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「ヤセたいけどおかし食べたい」みたいな、女子あるあるを漫画にしてる。かずはりんぬの原動力

原動力を聞く

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行動を起こす源──。それが原動力。

世間からは「なんで?」と思われることでも、本人に聞くときちんと理由がある。そんな個人の「原動力」に迫ります。


──かずはりんぬさんがインスタで描いている漫画『あくだまちゃん』を見てDMしたのがきっかけで、こうしてお話できてうれしい。

「ありがとうございます」

──あくだまちゃんって、ぽっちゃり体型なんだけどそれをマイナスとは思わないで、自分に自信を持っているところがいいなと思ったんだよね。そんな漫画を描こうと思ったのはなんで?

「昔からキャラクターを作るのが好きで、いろいろなキャラを作っていたんですよね。で、よりキャラの性格が分かるように、ストーリーを作ったほうがいいなと思ってて」


──うんうん。

「そんなときに、いつも自分がしゃべっているような内容をそのまま漫画にしたほうが、自分も楽しいし、読んでくれる方も楽しいんじゃないかなと思って。ヤセたいけどやっぱりおかし食べたい…みたいな、女子あるあるを漫画にしました」

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──たしかに共感する。どうしてインスタだったの?

「きっかけは、『chaz(ちゃず)』ちゃんっていう友だちです。もともと高校のころから仲良くて。彼女はいま加計呂麻島に移住してて、その体験記をインスタで漫画にして描いてるんですね。それを見て、私もやってみようかなって思いました」


──そうなんだ。

「それまでも漫画は描きたいなって思ってたんだけど、コマ割りとかが苦手で…。でも、インスタだと1コマ1コマスライドして読んでいけるから描きやすいなって」


──なるほど。

「ちゃずちゃんとは漫画のアドバイスをもらったり、あげたり、お互いに助け合ってます。昨日も電話したし」


──仲良しだ。

「7月に加計呂麻島に遊びに行ったんですけど、そのときのことを描いたちゃずちゃんの漫画に私も登場してるんですよ(笑)」

──ほんとだー!

「派手な格好していったら迫力がすごかったらしく、注目されました(笑)」


──かずはりんぬさんはファッションもそうだけど、絵の色使いがとにかくカラフル! 外国っぽいよね。

「自分ではあんまり意識してないんですけどね。小さいころアメリカに住んでて、日本に帰国したあとも外国のアニメをよく観たり、海外製の商品があふれている家だったんで、多分そういうのに影響されているんじゃないかな」


──アニメはどういうのを観ていたの?

「好きだったのは、『パワーパフ ガールズ』。うちではアニメ専門チャンネルの『カートゥーン ネットワーク』が流れていたので、小学生のころにずっと観ていたんです。休みのときなんて十何時間くらい。ほかには『ジョニー・ブラボー』とか『デクスターズ ラボ』とか」

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──外国のアニメって色使いも鮮やかだよね。

「そう。色だけじゃなくて、設定もけっこうぶっ飛んでいて。『オギー&コックローチ』っていうアニメがあるんですけど、日本だったらゴキブリをメインにしたアニメなんてないじゃないですか。でも、『オギー&コックローチ』はゴキブリと猫をメインにしたアニメなんですよ」


──ゴキブリ!?

「でも、ゴキブリさえカラフルで、かわいくおもしろく描いていて、そんな世界観がすごく好きだった。だから、私もいまでも虫をかわいく描いたりしますね」

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──虫をかわいく描くっていう発想がすごい。私は塗り絵とかもけっこう決まりきった色合いにしちゃうタイプだけど、かずはりんぬさんには決まりがない。それがすごいな。

「まあ『あくだまちゃん』は漫画なので、読んでいる人にも伝わりやすいように肌の色はあまり奇抜にしすぎずに、その分ファッションとか背景をカラフルにしています。でもアートや絵画作品なんかは、自由に色づけしたくてムズムズしちゃうんですよ。それはやっぱり海外のアニメの影響かな。『ザ・シンプソンズ』なんて肌が黄色くて頭長いじゃないですか(笑)」


──たしかに(笑)。

「でも一応自分のなかでは、ここにはこの色、この色にはこの色、みたいなこだわりはあって、適当に塗っているわけじゃないんですよ。感覚的なものなので、説明が難しいんですけど(笑)」


──さっき外国製の商品が家にいっぱあったって言ってたけど、ご両親もそういうのが好きなの?

「 そうですねー。両親とも美術系の大学を出ていて、デザインの仕事していたので、そういうのが好きだったのかも 」


──サラブレッドだ。

「私自身は高校を卒業したら、普通の大学に進学しようと思っていて、高校3年の夏期講習まで通ってたんですよ。でも、やっぱり美術の大学に行きたいなと思って、すごくわがままなんですけど、親に言ったんです。で、その時期から受けられるところを探して、その大学に入りました」

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──やっぱり美術の道で行きたかったんだね。

「実家から2県またいだところにある大学だったんですけど、通ってました」


──えー、どれくらいかかるの?

「往復4時間(笑)」


──遠い。

「ですね(笑)」


──で、卒業後はそのままフリーのイラストレーターに?

「いえ、一度就職しました。もともとは卒業したらフリーランスになって、食べられないときはアルバイトしよう、くらいの気持ちでいたんですけど。大学4年の12月くらいに、デザイン会社の社長さんから声をかけてもらったんですよ。しかも変わった雇用形態で、半分フリーランス、半分正社員みたいな感じ」


──めずらしい!


「そこでの社会人としての経験から、仕事への向き合いかたが変わっていまがあるんです。だから、就職してよかった。ほぼ自分のしたい活動をしながら社会人経験ができるってなかなか恵まれていましたね。その会社で3年くらい働いてから、2017年の9月1日からフリーランスになりました」


──じゃあちょうど1年経ったくらいだね。

「じつは高校2年生くらいからも、ちょこちょこデザインのお仕事はしてたんです。企業から依頼がくることもあれば、自分からガンガンメールを送りまくって営業かけたり。ほんと勢いでした。若かったな(笑)」

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──いま改めてフリーランスになってみて、どう?

「んー、自由だということのメリット・デメリットはありますね。会社みたいに勤務時間が決まっているわけじゃないので、時間を気にせず働くときと休むときを自分でスケジュール組めるようになりました。ただ、固定のお給料がなくて安定していないから必死。その分、もっとがんばらなきゃっていうやる気にも繋がっています」


──そうなんだね。

「やっぱり最初は大丈夫かな? できるかな? って不安だったんですけど、なんだかんだみんなに支えられてきた1年だったかな。いつ死ぬかは分かんないですけど(笑)」


>>連載「原動力を聞く」を読む

撮影・取材/グリッティ編集部

GLITTY編集部

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