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自分の胸のなかでは、大きくなる必要も、よく見せる必要もない #ねこのひげ

ねこのひげ

「ねこのひげ」。それは猫にとって、欠かせないもの。

平衡感覚を保ったり、周囲を感知したりするのに、とても大切な役割があると言われている。

当連載では、アーティストでありライターのJunko Suzukiにとっての「ねこのひげ」を紹介していきます。

書くことが好きです。

「書くこと」というより、「見ていること」「感じていること」を頭のなかで文字にして遊んでいるなぁということに、つい最近気がつきました。

自分を客観的な視点で観察をするのは、とても重要だと思う

20180802ねこのひげ_01

きっかけは、夜カフェの最中に、瞑想の話になったときのこと。

私はいままで瞑想を学ぼうと思ったことはなく、まぁ、心を落ち着けたいときに適当にやっていた程度。

瞑想とは、目を閉じて自分の体内や耳で感じることをひとつひとつ自覚していく作業らしい(専門的な言葉が分からずすみません)。

それを聞いて、ちょっと違うかもしれないけど、私はそういった五感での知覚を頭で反芻するクセがあることに気づいた。とくにきれいだと感じたとき、印象的だったときに。

文字だけでなく、絵とか写真のイメージに発展することもしばしば。ひとつひとつをていねいに観察していく行動をしていて、それがとても楽しい。

スイッチが入るとすごく心が落ち着いていくし、同時に発見もあったりして、おすすめです。

自分と自分がいる環境を、願望ではなく客観的な視点で観察する時間は、とても重要だと思う。

自分の胸のなかでは、大きくなる必要もなく、よく見せる必要もなく、誰かに迎合する必要もなく、とてもシンプルになれていい。

その方法は日記でもいいと思うんですが、私は心でつぶやいて、響いたときはiPhoneにメモしてみる。

と言いつつ、日記は続いたことがないけど(笑)。

なので、正確に言うと「書くことが好き」というより、このぼんやり妄想記録を続けている。

SNS疲れしたときに見たくなるのは、友人が教えてくれたある言葉

Facebookを始めたころは、すぐにいろいろ投稿したくなったのだけれど、少しFacebook離れが始まって客観的に見ていると、宣伝や自分をよく見せようとする文章が多すぎて疲れてしまい、すっかり心の妄想記録が進む。

20180819ねこのひげ_02

そんな疲れたときに見ているのが、この言葉。

「小さな花は大きくなれないかもしれない。大きな花もまた小さくはなれない。それぞれがそれぞれの置かれた場所で咲くということが、人生を輝かして生きること。」

社会人を経験してから看護学校に入り直した友人が、病院での実習でもらってきたカード。

これ、とってもいい言葉だよ、と私にくれた。

前回で「普通」について触れたけれど、普通と同じように、すべての人にすべて違った良さがあると思っている。

だから、それぞれが違う形で素敵な花になれるといいなと、曇りなく思う。

いろんな仕事で、いろんな現場で、きれいな人や恵まれた人、才能のある人に会っていちいち比較して落ち込んでいたら身が持たない。

必要なのは、そのなかで自分のどこに「磨く場所」があるかを判断するかだと思う。

私の手は、圧倒的に「作り手の手」だ

20180819ねこのひげ_03

撮影現場などで毎回思うのは、自分の手が、ほかの人よりも圧倒的に「作り手の手だな」ってこと。

小さいころからたくさん工作をして、乗馬に明け暮れ、あかぎれだらけだった後に大学受験で粘土をこねくり回し、在学中も寝る間を惜しんで作ってばかりいた手は、残念ながらモデルさんどころか、普通の人よりも圧倒的に主張のある手だ。

形は指が長くそこそこ悪くないけれど、節のシワも掌のシワもなかなかのもの。

とはいえ、いまのリズムを急に変える必要もなく、いままで通り作ったり書いたり、出たりしながら、もうひと周り、いやずっとずっと成長していきたいなぁ…とつぶやいたところで、「ねこのひげ」の連載の最終回のご挨拶をさせていただきます。

初めて自由に書いてみて、うまく書けなくて悩んだりもして、とても勉強になった9か月間でした。

20180819ねこのひげ_04

この夏に新しい取り組みもして、ちょっといい予感もありますので、これからもInstagramなどで黒猫、白猫とJunkoを応援していただければうれしいです。

>>連載「ねこのひげ」を読む

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