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自分の体を鏡で見て、褒めたことが何度あっただろう

〇〇に恋してる

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みなさんは自分の体を好きだと思ったことは、いままでどのくらいあるだろうか

鏡を見て「なんて美しいんだろう」って褒めてあげたことが、何度あるだろう。

わたしは自分の体なんて全然好きじゃなくて、「あーなんでここがもうちょっとこうならないかな」ってずっと考えてた。

まわりの女の子たちの体はとても素敵に見えるし、SNSで流れてくる人たちみんな細くて羨ましい。羨ましいけど、そんな女の子たちが大好きだった。

***

そんななか始めた女子のためのヌード撮影。

最初は、かわいい女の子に、かわいい下着を着せて、東京のかわいい場所で撮ろう! なんて軽い気持ちで思っていたけど、いつも羨ましいと思っていた彼女たちにも、同じような悩みやコンプレックスがあるってことが分かったの。

なーんだ、一緒なんだ。そう思った。

そして不思議なことに、そのコンプレックスがわたしには全部かわいく見えた

この発見をたくさんの女の子たちに知ってもらいたいと思って、一般の女の子たちを募集して撮影するようになったんだけど、顔も体型も知らない状態ではじめて会って、いきなりヌードを撮影するわけだからみんなとっても緊張してた。

でもね、撮影していくうちにみんながどんどん変わっていくのが分かるの

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「ねぇ、こここんなにきれいだよ、こんな部分もあるんだよ」って撮影しながら見せてあげたら、女の子たちが内側からどんどん変わっていく。自分を肯定していくのが手に取るように分かる

大嫌いだった男の子みたいな痩せすぎの体。どうしたって落ちないお腹のお肉。昔からあるアザ。小さすぎる胸、大きすぎる胸。

そのコンプレックスがこんなにかわいく見えるよ、ほかの人にもきっとこう見えてるよ、って写真で表現してあげられることが楽しくて。

彼女たちと同時に、わたし自身も自分をどんどん肯定していけるようになった。

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二の腕大っ嫌いだけど、まぁいいか。これがわたしが生きてきた証だもん。 それに、この首の下の骨のところはけっこう好きなんだよね、って。

***

最近はマタニティヌードも依頼があれば撮影しているんだけど、 「妊娠」っていうのは、想像をはるかに超える体の変化のオンパレード。

精神的にも変化ばかりの10か月間なんだけど、 わたし自身、第一子を妊娠したときはその変化に対応しきれず、毎日泣きたくなっていたの。いや、実際毎日のように泣いていた

想像以上につらいつわり、貧血、検診のたびにびくびくする体重検査、髪の毛が薄くなって、お腹の毛がボーボーに濃くなっていく。

歯茎から血は出るし、脇は黒くなるし、胸は膨らんで、足も指もむくんで好きだった靴も服も着れなくなった。

完全に乗っ取られた、そんな感じ。

ちょっとしたことでも涙が出て止まらなくなる。コントロール不能の涙腺もかなりやっかいだった。

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「ちょっと太りましたねー」って病院で言われるたびにありえないくらいに落ち込んで、「胸でか!」ってからかわれるたびに一生穴に入っていたいような気持ちになった。

ストレスを発散するために、いつも飲み歩いてたのにそれもできない。まわりはみんな楽しそうに見える。

なんでわたしだけ。 考えなくてもいい無駄な被害妄想がどんどん広がっていく日々。 「妊婦はしあわせでなくてはいけない」っていう絶対的な何かがわたしを支配してた。

赤ちゃんは愛しいのに両手を広げてよろこべない。 こんなママでいいんだろうか。こんなのでママになれるんだろうかって思っていたこともあった。

でも、第二子を妊娠したいまは、当時とは全然違う自分がいるの。

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肯定してあげること自分を好きになることって、こんなに単純なのにどうしてもっとも難しいんだろう。

人がひとり、体のなかでできあがっていく。たった10か月で赤ちゃんを守るための胎盤が作られていく。そりゃぁいろんな変化が出てくるよ。

みんなすごい、本当よくがんばってる。この体も、あなたも、ほんとに美しくて誇らしい。そう思いながら撮影してる。

そうやって自分で褒めるのでもいいじゃない?

自分を肯定してあげることは、甘やかすことでもセルフラブでもなくて、体への感謝と賞賛だと、わたしは思うの。

もちろん褒めるだけじゃなくて、理想の体になるための努力は続けていきたい。

痩せてることが素晴らしいのでもなく、胸が大きいから素晴らしいのでもなく、自分がどうなりたいか、どんな女の子でいたいのか、パーソナリティも含めて考えられるようになるのが理想だよね。

そのためにまずはいまの自分を愛でてあげて、もっと好きになれるように努力をする。自分を肯定してあげることは自信につながって、自信は美しさにつながる。

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これはわたしがたくさんの女の子たちと実際に会って、撮影して、感じたこと。

だから今日も、鏡の前で自分を褒めて、出かけよう。いままでとこれからの自分への賞賛。そんな気持ちで。

写真/花盛友里

花盛友里

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