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お互いが好き同士ならそれでいい。結婚にこだわらないフランス人の意見

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フランスに住んでいると、仲の良いカップルや夫婦をあちこちで見かけます。

その一方で、フランスでは"結婚"という形式を選ばないカップルが増えてきているのも事実。

そこで、今回は"結婚"という枠にこだわらないフランス人の結婚・恋愛観に迫ってみました。

半数以上は結婚していない。未婚化が進むフランス人

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まず、統計的に見てみると、フランス人の30歳での結婚率は45%、事実婚制度の「Pacs(パックス)」をとっている人は17%、どちらの形態もとらない同居のみというカップルは38%、となっています。

つまり割合にすれば、半数以上が"結婚"をしていません

また、2016年に生まれた子どものうち、60%は親同士が結婚していないとのこと。

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実際、Insragramでよくパートナーとの写真を披露しているフランスのモデル、キャロリーヌも、彼との子どもを妊娠中ですが、いまのところ籍は入れていない様子。

大切なのは契約よりも、パートナーに愛されているか

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実際に事実婚をしている友人に話を聞いてみると、

「大切なのはお互いが愛し合って、想い合っていること。婚姻届けを提出することは契約書を結ぶことに似ていると思うわ。そんな書類が無くても私はずっと彼のことが好きだから、契約は必要ないの。

それに、もしもいつか彼に愛されなくなったとしたら、それでも何とかして彼と一緒にいたいとは思わないから、無理して夫婦でいる必要はひとつもないな」

と話してくれました。

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また、パートナーの浮気について聞いてみると、

「浮気なんて、もってのほか! もし彼が口実を作ってほかの女の子とふたりで会っていたら、それは恋人関係の終わりを意味していると思う」

とのこと。

浮気を許すか許さないかが問題ではなく、パートナーに愛されているかどうかが大切なようです。

「結婚しなくたって子どもの親という事実は変わらない」

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さらに、子どもがいるけれど、結婚もPacsもしていない別の友人は、

「結婚してなくても、私たちがこの子の親という事実は変わらないし、きちんとその届け出もしている。だから、私たちには責任があり、子どもは保証されているわ。

結婚していても事実婚でも私たちの関係は変わらない。結婚することによって変わることと言えば、仮に離婚をすることになったときには円満離婚でも必ず裁判所へ行かなきゃいけなくて、手続きに時間がかかるデメリットくらいね」

と語ってくれました。

フランス人の理想は、恋人同士の関係が一生続くこと

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たしかに、結婚して夫婦になると、「カップル」という意識は薄れて、「夫婦」あるいは「親」という自覚が強くなることが多いのも事実。

ところが、フランス人の理想は、恋人同士の関係が一生続くことなのです。

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今回、いろいろな友人に意見を聞いてみて、「夫」や「彼氏」という概念ではなく、パートナー自身を愛していることが大切で、その事実がある限り"結婚"はそれほど大切なものではない、という考えかたには、共感させられました。

日本とフランスとでは社会制度が異なりますが、 パートナーとしあわせになることがいちばん大切と考えるフランス人にとっては、 「結婚しなければ子どもができない」とか「そろそろ結婚相手を見つけなきゃ」という日本人の悩みは不思議なことのようです。

Le Monde

写真/Shutterstock

ELIE INOUE

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