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花の女子高生時代。私が選んだのは、夏しか活動がない写真部だった #ねこのひげ

ねこのひげ

20180429_nekonohige01

「ねこのひげ」。それは猫にとって、欠かせないもの。

平衡感覚を保ったり、周囲を感知したりするのに、とても大切な役割があると言われている。

当連載では、アーティストでありライターのJunko Suzukiにとっての「ねこのひげ」を紹介していきます。

花の女子高生時代、私が遊ぶより夢中だったのが乗馬だった。

初めて馬と出会ったのが、たしか3歳くらい。

そのあとどんどんのめり込んで、うっかり県大会、ブロック大会、全日本ジュニアだとかなんだとかまで出てしまった。

夏しか活動がない写真部は、乗馬第一の私にもってこいだった

20180429_nekonohige02

出会いは偶然であり必然という、あったりまえの話だけれど、その当時、とくに入りたい部活がなくて高校で選んだのが「写真部」だった。

年に1回、夏合宿があって、10本のフィルムを持って出かける。

その写真を学校の暗室で、自分でモノクロプリントして、文化祭で展示するという部活。

夏しか活動がないのが、乗馬第一の 生活を送る私にはもってこいで選んだ。

1年生のとき、初めて手にした35mmの父のカメラ。慣れないフィルムでの撮影。しかもモノクロ。

目で見た世界をファインダー越しに表現しようとしても、思ったような写真が撮れず、すごく悔しかったのがきっかけで、乗馬クラブにまで持っていくようになる。

ねこのひげ201805-01-03

その乗馬クラブでは、社長の趣味でなぜか雑誌を作っていて、よくフォトグラファーさんが出入りしていた。

私が首からカメラをぶら下げているのを見て「お、カメラやるんだ」と声をかけられ、「貸して!」と言われた。

「パパのカメラなんだけどね」と渡すと、その場でカシャッと撮られた。

後日プリントした写真には、ふっと笑ったときの不意打ちのわたしが残っていて、それを見たときに、写真とは瞬間を像にしていることを知った。

デジタルに移行してから、忘れてしまっていることが多いみたいだ

ねこのひげ201805-01-04

なんでこんな話を思い出したのかというと、つい先日「zakura」という渋谷にあるフォトコンセプトショップに出会ったからだ。

「zakura」には巨匠から20代まで、たくさんの写真家の作品が販売されている。

その部屋で、しばらく話をしながら、「私、ずっとプリントしてないし写真を飾ってもいないなぁ」と思った。

デジタルに移行してから、なんだか忘れてしまっていることが多いみたいだ。

「Zakura」の写真を買って帰る前に、まずは色々、仕切り直しから始めよう。

ねこのひげ201805-01-05

帰ってから引っ張り出す昔のフィルムたち。

大学院でも写真をやったので、35mm、中盤カメラ、大盤カメラとそれなりの数がある。

ついでに何枚もある馬の写真。

3歳から12年以上続いた馬人生。気が付いたら15年以上経っているカメラのほうが付き合いが長くなっていた。

実家の猫「ひょっちゃん」を入れると、猫人生も馬を超えている。

ブログはやっと9年か。

続くことって何かになる。カタチになって私の一部になる。

私は人からみると、いろいろなことをやっているようにも見えるが、本当はスタートのラインから、走っている道は変えてなくて、どっちかっていうとカスタムが増えているだけだったりもする。

イメージを表現すること。伝えること。

新しい出会いも、これからやるべきことも たくさん待っているような気がした。

>>連載「ねこのひげ」を読む

Junko Suzuki

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