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僕がファッションの仕事を続けてきた理由【文太の日記】

文太の日記

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こんにちは。清水文太です。

元気ですか? 僕は上がり下がりが激しい最近の気圧に負けっぱなしです(笑)。

このコラムも晴れた朝に気合いを込めて、だけどヘロヘロになりながら書いてます(笑)。

今回は、仕事について感じることを書こうと思います。

「何やってるかわからない人」って必要なのかも

僕はいろいろなジャンルのお仕事をすることが多い。

ファッションの仕事ももちろんだけど、こんな風にコラムを書かせてもらったり、トークイベントに出たり。

かと思えば、「rooms EXPERIENCE 36」(2月21~23日 TOCにて開催)という展示会に参加したり、SHIBUYA TSUTAYAでビジュアル作ってグッズ作って販売展示したり。

この間はテレビの収録にも参加しました。

そんなことをしていていちばん言われるのは、「清水文太くんの職業って、何なんですか?」ということ。

聞かれるといつもムッとしてしまうのだけれど(笑)、日本社会においては仕方のないことなのだと思います。

すべてのものをカテゴライズする世のなかだから。

仕事もそうだけど、社会においての立場(既婚、未婚、年齢、学歴、キャリアetc.)とか。

だからこそ、僕みたいな「何やってるかわからない人」って必要かなって思うの。

労働の形が特殊でもいいじゃないか。フリーランスでも。遊び人だっていいんだ。学校もそう。必ずしもいく必要なんかないし、自分で決めればいいことなんだ。

だって、生きる上で僕らは自由を与えられているはずだから。そのほうが、生きやすいし。

やりたいことをやれるのがしあわせで、そのきっかけがたくさん世のなかに生まれたら、もっともっといいよね。

僕がファッションの仕事を続けてきた理由

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「CHRISTIAN DADA(クリスチャンダダ)」というブランドのパンツ

フリーランスで仕事をするようになってから思うのが、やりたいことをやっているときこそ「不自由さ」を感じるということ。

フリーで仕事しているという自由さはあるけれど、その分責任はすべて自分自身にのしかかってくるという精神的な不自由さもある。

「自由」「不自由」が表裏一体というのは、会社に属している人たちだって一緒だと思う。

たとえば、好きじゃない仕事をしてるけど、趣味が充実しててプライベートな時間に自由を感じたり、反対に好きな仕事に就いているけど、プライベートでは不自由さを感じたり。

どちらが自分が望む生きかたに合っているかが重要なのかな、と最近はとくに感じています。

僕自身も、最初は好きなファッションの仕事ができてとてもしあわせだったけど、辞めたくなったときがあった。

なぜなら「好きなこと」の嫌な部分が見えてしまったから。すべてに光があるわけじゃないって気づいた。

だけど、辞めなかった。

理由は「それでも好きだったから」です。続けたいと思った。純粋に。

悲しいこともあったけど、周りの人たちが応援してくれたし、笑顔になれる場所もたくさんあったから乗り越えられた。

そんな恵まれた環境にいる人ばかりではないけれど、「好きなこと」への背中を押してくれるきっかけがもっと増えれば、日本はきっと明るくなる。

そんな世のなかに変えられたらいいなあ。

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清水文太

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