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30代になって見えてきた、噛み合わない東京の男女ニーズ #ねこのひげ

ねこのひげ

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「ねこのひげ」。それは猫にとって、欠かせないもの。

平衡感覚を保ったり、周囲を感知したりするのに、とても大切な役割があると言われている。

当連載では、アーティストでありライターのJunko Suzukiにとっての「ねこのひげ」を紹介していきます。

新年になると、必ずと言っていいほど舞い降りる、年ごろ女子への圧力。

「誰かいい人はいないの?」

これはもう、どこでも起きることのようで。

私も毎度、20代後半からずーっと言われている(ちなみに新年に限った話じゃあないけどね)。

「○○のお嫁さんになる」という夢は一度も持ったことがなかった

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第1話でお話しした通り、将来の夢が黒豹を飼うことだった私は、「○○のお嫁さんになる!」といった夢は一度も持ったことがなかった。

黒豹以外で夢として登場した言葉を挙げると「牧場の主になる(ムツゴロウさん参照)」、「絵描きなる(芸大出身の父に対する子どもながらの小さな気遣い)」などなど。

いまなら分かる。いずれも一般的な女性が幼少期に持つ夢とちょっとズレていることが。

そのまま信じ込んで芸大受験をし、芸大に通いだして、しばらくしてから。周りの質問や反応を見ていて、どうやら結婚とか就職とかっていうのが一般的だったらしいと気がつく。

だからって、ひとりが好きかと言われると、そうとも限らなくて、気心の知れたパートナーがいるのはいいもんだなぁって、経験からも友人を見ても思っている。

「どういう人なら合うのかなぁ」って悩みながら、いろいろな職種の彼と付き合ってみたりして、20代前半試合終了。

のんびり迎えた30代。ここ数年で見えてきた男女ニーズ

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20代後半は仕事も始まって出会いも増えたのだが、「結婚」というキーワードがやっぱり現実味を帯びず。

さらには始まったばかりの仕事に夢中だったりして、いま覚えば「素晴らしい人」といえる人をスルーしてしまった。

幼馴染からは「お前、そんなのんびりしてたら、いい男はあっという間に結婚していなくなっちまうぞ!」と警告を受けていたころが懐かしい。

やあやあ、ようこそ30代。

待ってましたと言わんばかりに、お見合いの話が出る。

これがまた難しいなぁと思うのですが、優秀な男性って、きっと理想が高い。

私の聞く限りでは、40歳前後の優秀な方。どうやら30歳前後の優秀な女性を探している様子。

でもね、待って待って。

自分が優秀だなんておこがましいことは言わないけれどもさ、仕事を一生懸命してる30前後の女性って、お見合いしようって思わないんだよ...。

だって、仕事や自分の生活が忙しくって楽しいんだもの。

一方、出会って結婚していく男女を見ると、年齢をまったく気にせずに果敢にトライしたものだけが結果を得ているようにも見えてきたり...。

あぁ、世のなかって難しいですね。

群れを作らないネコ科だって、一緒に暮らすこともある

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我が家の黒猫姫に、白い弟分が来てから、喧嘩が多いものの前よりも楽しそうにしていることが増えた。

このふたりの関係は、「夫婦」というよりは「兄弟」に近いようにみえるのだが、せっせと弟分の世話をする黒猫姫と自分を重ねてみてしまう瞬間もあったり。

ネコ科の生き物は本来、ライオンを除いて群れを作らないそう。いまの自分? って、...あれ?

群れを作らないネコ科も、こうやって暮らすということを肝に命じて平成30年。

冒頭写真は初詣で訪れた豪徳寺のお猫さまの群衆です。

お寺の一角に無数の大小異なるサイズの猫があふれ、そこだけが異様な群衆の空気をかもしている。

さぁさ、本年も「ねこのひげ」をどうぞよろしくお願いいたします。

>>連載「ねこのひげ」を読む

Junko Suzuki

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