1. Home
  2. Trend
  3. 健康
  4. 女子の背中は公共の場に不適切? タイツブランドの広告に賛否両論

女子の背中は公共の場に不適切? タイツブランドの広告に賛否両論

女子の背中は公共の場に不適切? タイツブランドの広告に賛否両論

先日、ロンドンの地下鉄に大きく登場した、タイツブランド「HEIST」の広告。

ところが、「セクシーすぎる」として、撤去を警告されたことが物議をかもしています

タイツブランドの広告に非難殺到。女性の背中が丸見えなのはNG?

問題となった広告の写真は、黒のタイツを履いて上半身裸の女性が後ろ向きでジャンプしているもの。

何も身に着けていない露わになった女性の背中が「セクシーすぎる」「男性を誘惑している」「公共の場に不適切だ」として、Transport For London(ロンドン鉄道)のメディアパートナーから「いますぐ広告を撤去するか、もしくは女性の背中に黒のストライプを入れるように」と警告を出されたのです。

この一連のやり取りに、「背中の丸見えなだけで、セクシーすぎるなんて?」と思わず耳を疑ってしまいました。

女性のボディイメージを力強く表現したかった

HEISTのコミュニケーションマネージャー、Ellie Howard(エリー・ホワード)は、今回の広告のコンセプトを次のように語っています

私たちは「HEIST」のタイツを履いて、空中へ向かってジャンプするダンサーのポジティヴなイメージをシェアできることに、とてもエキサイティングしていたの。女性のボディを力強く表現したくてこの写真を選んだのよ。

でも、残念ながら、世間はまだまだ「女性の裸 = セクシュアルなもの」という図式から抜け出せないでいるみたい。

エリーは続けて、

下着の広告では、女性の体はいつもセクシーなものとして捉えられてしまう。私たちはその常識を打ち破りたかったの。

でも、女性の背中はセクシーなものとして見られてしまうのね。これってとっても残念なことだわ。同時にいますぐ変えていかなくちゃならないことよ。

とコメントしています。

3世紀以上も続くフェミニズムの動き。でも実現はまだまだ遠い...

たとえば、もしこの写真の人物が男性だったら、きっとただの広告写真として話題にも上らないのに...。

女性だからこそこんなにも問題視されることに、違和感を感じずにはいられません。

古くは18世紀のフランスにまでさかのぼる、女性の平等な権利を主張したフェミニズムのムーブメント。

最近ではハリウッドセレブたちも積極的に男女の平等を主張しているけれど、2017年になっても実現しているとは言い難い状況です。

「女性のむき出しの背中がNGなら、当然男性の乳首だってNGでしょ?」ということで、イギリスの有名なスポーツキャスターの写真を加工した「HEIST」のクリエイティヴチーム。

フェミニズムが本当の意味で実現されるには、まだまだ時間がかかりそう。

「HEIST」の広告の写真を見つめながら、そんなことをぼんやり考えてしまいました。

HEIST, HUFFPOST, METRO

写真/Shutterstock

Timmy

  • facebook
  • twitter
  • hatena
    ゲッターズ飯田の2018年下半期占い

    Ranking

    1. 家にあるアレを再利用するだけ。服のシワを予防するパッキング法

    2. スタバがストローを廃止。新しい飲み口付きフタ、意外となじんでる?

    3. 靴ずれ、傷あと...気になる脚のあれこれ。パーツモデルに対処法を聞いてみた

    4. デート中にも潜むデリケートゾーン問題。私がもじもじしていた本当のワケ

    5. カイリー・ジェンナーが最も成功した女性起業家に。自分で稼ぐのってやっぱりかっこいい

    6. 湯船、どれくらいの頻度で入る?

    7. バレてた。男子が感じる女子のデリケートゾーン問題

    8. 機内の乾燥は砂漠以上。CAに聞いたうるおい肌を保てるワケ

    9. 男子が知らない女子のパンツ問題。デートも旅行も心配だから

    10. どんな勝負下着はいてる? 女子のリアルなパンツ事情

    1. スタバがストローを廃止。新しい飲み口付きフタ、意外となじんでる?

    2. デート中にも潜むデリケートゾーン問題。私がもじもじしていた本当のワケ

    3. 靴ずれ、傷あと...気になる脚のあれこれ。パーツモデルに対処法を聞いてみた

    4. ドライヤーめんどくさい。この夏、髪を乾かすのがぐっとラクになる

    5. 家にあるアレを再利用するだけ。服のシワを予防するパッキング法

    6. 湯船、どれくらいの頻度で入る?

    7. 転職、何回したことある?

    8. 機内の乾燥は砂漠以上。CAに聞いたうるおい肌を保てるワケ

    9. カイリー・ジェンナーが最も成功した女性起業家に。自分で稼ぐのってやっぱりかっこいい

    10. バレてた。男子が感じる女子のデリケートゾーン問題

    1. 【タイプ別】ゲッターズ飯田の2018年下半期占い。この1年、どう締めくくる?

    2. スタバがストローを廃止。新しい飲み口付きフタ、意外となじんでる?

    3. やっぱ世界共通なんだね。他人には見せない女子の本性

    4. 背中って意外と見られてた...。ブツブツケアして背中美人になる

    5. ドライヤーめんどくさい。この夏、髪を乾かすのがぐっとラクになる

    6. 靴ずれ、傷あと...気になる脚のあれこれ。パーツモデルに対処法を聞いてみた

    7. デート中にも潜むデリケートゾーン問題。私がもじもじしていた本当のワケ

    8. 早く海行きたい。寝転びエクササイズでプリッと上がったお尻になる

    9. あなたは大丈夫? 正しいムダ毛処理のやり方をチェック

    10. 変化を感じるアラサー肌。いまの自分にいちばん合うスキンケアが知りたい

    女子の背中は公共の場に不適切? タイツブランドの広告に賛否両論

    FBからも最新情報をお届けします。