毎日、鏡を見るたびに、自然と目がいくのが「いちご鼻」。

まるでいちごの種みたいにポツポツとした毛穴の黒ずみは、頑固だし、ファンデーションでもなかなか隠しきれません。

いつも「しょうがない...」で済ませてきたけど、今度こそ本気で解消したい!

そこで、「いちご鼻」の正しい対処法について、美容外科の先生に聞いてみました。

一夜で育つ「いちご鼻」。原因は紫外線や毛穴のつまり

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「いちご鼻の正体は、鼻の頭に見られる黒くぼつぼつした状態の毛穴です」

そう教えてくれたのは湘南美容外科の福澤見菜子先生。

福澤先生によれば「いちご鼻」になる原因は、毛穴に詰まった皮脂が酸化することなのだそう。

「とくに、夏は皮脂の分泌が盛んで、気温も高いため、毛穴も寒い時期に比べると開きがち。さらに紫外線のダメージが加わることで、肌のターンオーバーが乱れて、余分なものがスムーズに排出されません。そのため、より毛穴が目立つようになるのです」

また、「いちご鼻」は、気を抜くとたった一夜で育ってしまうとのこと。

「いちご鼻はメイクしたまま寝ると一夜にして育ってしまいます。きちんと洗顔しないと炎症が起こったり、毛穴が塞がったままなのでニキビができることも。皮脂だけでなくメイクという新たなるゴミが加わると酸化が進行していくことになるので、余計目立つようになります」

間違った自己流ケアはNG。地道なスキンケアが何より大切

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原因はわかったものの、できてしまった「いちご鼻」を解消するにはどうすればいいのでしょうか。

角栓や黒ずみが気になると、ついゴシゴシ洗ってしまったり、貼ってはがすタイプの毛穴パックや、角栓を押しだしてとるタイプのアイテムに頼りがちですが、逆効果になることもあるのだそう。

「一時期はすっきりしても、そのあとの保湿ケアをきちんとしていないと、さらに毛穴が開いて目立ってしまう場合も。十分な保湿を怠っていると、角栓が干からびることで毛穴内部でも酸化が進み、次第に固くなってカサブタ化してしまいます」

自己流の毛穴ケアには注意が必要。カサブタ化した毛穴をなくすためには、保湿に立ち戻るべきだと福澤先生は言います。

「皮脂を落としすぎないようにやさしく洗顔し、洗顔後は化粧水でしっかりと保湿し、乳液やクリームなど、適切な油分でふたをして、毛穴まわりの皮膚をやわらかくふっくらとした状態に保つことが大切です」

特別なお手入れをするよりも、日々の洗顔と保湿が、いちご鼻と別れる近道。

しっかり汚れを取り除いたうえで保湿すると、肌のキメが整い滑らかな肌に近づきます。肌のターンオーバーは約28日周期なので、地道に続けることで結果がでてくるのだそう。

また、美容皮膚科などで、ケミカルピーリングやレーザーの処置で改善させるのもひとつの手です。

毛穴ケアに特化したスキンケアが登場

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とはいえ、一度カサブタ化した毛穴を洗顔だけで除去するのは難しそう。

洗顔ではとりきれない、カサブタ化した毛穴を撲滅してくれる強い味方が、「skinvill(スキンビル)」の「スムースローション」と「モイスチャーミルク」。

8月29日から新しく登場する「スムースローション」と「モイスチャーミルク」には、3つのこだわりポイントがあります。

1つめは、毛穴肌のためのオリジナル処方「スキンポアレ」。6種類のビタミンC誘導体が、肌内部への浸透をうながしてくれます。皮脂の多い部分に働きかける成分を配合していることで、毛穴の奥まで狙い打ちしてケアしてくれるのです。

2つめは、肌冷えに着目して採用された「バリアサーモ処方」。ストレスや血行不良、冷房などで肌が冷えると、化粧品の浸透力やうるおいを落としてしまう原因になります。そこで、「バリアサーモ処方」が肌の熱を保つように働きかけて、うるおいをキープしてくれるのです。

3つめは、「ポリュシールド」と呼ばれる、花粉やホコリなどの汚れから肌を守る成分が配合されていること。目には見えないような大気微粒子が毛穴に入り込むのを防ぎます。

化粧水と乳液のライン使いで、1か月で「いちご鼻」とお別れ

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スキンビル スムースローション

それぞれが毛穴ケアに特化していますが、もっと「いちご鼻」ケアに専念したいなら、「スムースローション」と「モイスチャーミルク」のライン使いが効果的。

スキンビルの「スムースローション」には、なじませた瞬間から肌にすばやく浸透する処方が採用されています。

つけた瞬間、肌にスッと染み渡り、長時間うるおいで満たされるのもうれしいポイント。角質細胞を整えてくれるマンダリンオレンジ果皮エキスで、ハリ感のある肌に導いてくれます。

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スキンビル モイスチャーミルク

一方、「モイスチャーミルク」には、植物由来の集中保湿成分がたっぷり。

スーパープラント由来のオオエゾデンダ根茎エキス、エイランタイ葉状体エキス、ムラサキミズゴケエキスが、乾燥や肌荒れをやさしく保護し、ベルガモットから抽出された果実エキスが肌を内側からふっくら押しあげ、ハリのある肌に。

また、オレンジ × シトラスのさわやかな香りで、気分も一気にリフレッシュ。その日あった嫌なことだって、さっぱりリセットできそうです。

「いちご鼻」とさよならして、素肌に自信を持つ

いちご鼻を解消すれば、毎日鏡で見る自分の姿にも自信がもてるし、ファンデーションを厚塗りしてカバーする必要もありません。毎日のメイクもラクだから時短にもなります。

もうすぐ季節は夏から秋に。いまが肌をアップグレードするチャンスです。

気持ち良く秋を迎えるために、スキンケアも衣替えして、素肌にも磨きをかけましょう。

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20170829_fukuzawaminako.jpg湘南美容外科 福澤見菜子先生
慶應義塾大学医学部を卒業後、同大学病院、東京大学医学部附属病院 形成外科・美容外科、大塚美容形成外科 千葉院院長などを経て、2013年より湘南美容外科クリニックに勤務。そのほか、日本形成外科学会 専門医、日本美容外科学会(JSAPS) 正会員、日本抗加齢医学会 正会員、埼玉医科大学総合医療センター 形成外科・美容外科 非常勤助教など。医師として、正しい美容医療の普及と実現に貢献することをライフワークとし、美容法を数多く紹介したブログも人気。

写真/Shutterstock 取材・文/諫山由梨子