1. Home
  2. Fashion
  3. 未来がやってきた。3Dプリントのボンバージャケットがオンラインで買える

未来がやってきた。3Dプリントのボンバージャケットがオンラインで買える

未来がやってきた。3Dプリントのボンバージャケットがオンラインで買える

2016年にリオで開催されたパラリンピックの開会式。

ロボットと義足の女性が踊るサンバが話題になりましたが、それと同じくらい注目されたのが、ダンサーが着用した3Dプリントのドレス。

しなやかな動きに自然によりそう生地の質感に驚いた人は多いはず。

あれから、約1年。今度は「買える」3Dプリントファッションがデビューします。

100着限定のボンバージャケット。オンラインで購入可能

3Dプリントファッションの先駆者であるイスラエルのデザイナー、Danit Peleg(ダニット・ペレグ)から、このたび3Dプリントのボンバージャケットが100着限定で販売される、との知らせをうけました。

いままで、プリントにかかる膨大な時間や費用により、ランウェイ用の一着を製作するのが精一杯だったようですが、開発の結果、今回オンラインで販売するまでにこぎつけることができたとのこと。

「imagine」と名付けられたこのジャケットは、彼女のセカンドコレクション「the birth of Venus」から発表されたもの。

そしてこれが、正真正銘、オンラインで買える最初の3Dプリントの服なのです。

もし、服をダウンロードするのが未来の常識になったら「これが史上初の3Dプリントジャケットか」とミュージアムに収蔵されたこのジャケットを眺める日がくるのかも。

そう考えると、想像以上にこのボンバージャケットは貴重な1枚であるような気がしてきます。

色、素材、文字まで。カスタマイズして自分好みのジャケットができる

ダニット ペレグのサイトから、ボンバージャケット本体の色や、縁取りの素材、背中に入れる文字などをチョイスし、自分の思うままにカスタマイズできるのも魅力のひとつ。

さらに、なんと「Nettelo」というスペシャルなアプリを使って、ダニット本人が1枚1枚ヴァーチャルフィッティングセッションをおこなってくれるのです。

これで自分にパーフェクトにフィットする、世界で1枚のジャケットが実現するというわけ。

20170808_3d_01.jpg©Daria Ratiner

同素材のブルマーとのセットアップも素敵ですが、デニムパンツとコーディネートすれば、まさにリアルクローズ、といった雰囲気です。

お値段は1,500ドル(約17万円)。ちょっとがんばれば歴史的1枚に手が届くかもしれません。

ジャケットにはシリアルナンバーがつき、スペインでプリントされ、テルアビブ経由で発送されるのだそう。

服をプリントして旅行できるかも?

製作には、いまだに1枚につき100時間かかるとのことですが、ファーストコレクションに比べたら、3倍の速度でプリントすることが可能になった3Dファッション。

通常の製造方法と違って、余分なマテリアルを産み出さないため、環境にも貢献。

まさに、未来に向けて有意義な進化を遂げている、と言えます。

理想は、服をホテルでプリントして、荷物を持たずに旅行できること。

実現するには、時間やコストの面でさらに改良されなければなりませんが、このジャケットのニュースはそれも遠い話ではない、と証明してくれているような気がします。

3Dプリンターで火星の居住施設を建設したり、戦艦を製造したり...といった計画を耳にするいま。

ものすごいスピードで発展を遂げているテクノロジーによって、ファッションの分野も思い描く理想の未来にぐんぐん近づいています。

DANIT PELEG

こちらも読まれています

3Dプリンターファッションという新しい服選びはじまる

服はベーシックで小物はビーチ映え。旅慣れ女子の必須アイテムを聞いてみた #sponsored

「お洒落=ヤセている」はもういいよ。ビキニもミニスカートも堂々と着こなすプラスサイズ女子

神田朝子

  • facebook
  • twitter
  • hatena
    ゲッターズ飯田の2018年下半期占い

    Ranking

    1. スタバがストローを廃止。新しい飲み口付きフタ、意外となじんでる?

    2. 家にあるアレを再利用するだけ。服のシワを予防するパッキング法

    3. 靴ずれ、傷あと...気になる脚のあれこれ。パーツモデルに対処法を聞いてみた

    4. デート中にも潜むデリケートゾーン問題。私がもじもじしていた本当のワケ

    5. カイリー・ジェンナーが最も成功した女性起業家に。自分で稼ぐのってやっぱりかっこいい

    6. 湯船、どれくらいの頻度で入る?

    7. バレてた。男子が感じる女子のデリケートゾーン問題

    8. 機内の乾燥は砂漠以上。CAに聞いたうるおい肌を保てるワケ

    9. 男子が知らない女子のパンツ問題。デートも旅行も心配だから

    10. オトナのための性教育。ヴァギナやセックスのあれこれわかるPussypedia

    1. スタバがストローを廃止。新しい飲み口付きフタ、意外となじんでる?

    2. デート中にも潜むデリケートゾーン問題。私がもじもじしていた本当のワケ

    3. 靴ずれ、傷あと...気になる脚のあれこれ。パーツモデルに対処法を聞いてみた

    4. ドライヤーめんどくさい。この夏、髪を乾かすのがぐっとラクになる

    5. 家にあるアレを再利用するだけ。服のシワを予防するパッキング法

    6. 湯船、どれくらいの頻度で入る?

    7. 転職、何回したことある?

    8. 機内の乾燥は砂漠以上。CAに聞いたうるおい肌を保てるワケ

    9. カイリー・ジェンナーが最も成功した女性起業家に。自分で稼ぐのってやっぱりかっこいい

    10. バレてた。男子が感じる女子のデリケートゾーン問題

    1. 【タイプ別】ゲッターズ飯田の2018年下半期占い。この1年、どう締めくくる?

    2. スタバがストローを廃止。新しい飲み口付きフタ、意外となじんでる?

    3. やっぱ世界共通なんだね。他人には見せない女子の本性

    4. 背中って意外と見られてた...。ブツブツケアして背中美人になる

    5. ドライヤーめんどくさい。この夏、髪を乾かすのがぐっとラクになる

    6. 靴ずれ、傷あと...気になる脚のあれこれ。パーツモデルに対処法を聞いてみた

    7. デート中にも潜むデリケートゾーン問題。私がもじもじしていた本当のワケ

    8. 早く海行きたい。寝転びエクササイズでプリッと上がったお尻になる

    9. あなたは大丈夫? 正しいムダ毛処理のやり方をチェック

    10. 変化を感じるアラサー肌。いまの自分にいちばん合うスキンケアが知りたい

    未来がやってきた。3Dプリントのボンバージャケットがオンラインで買える

    FBからも最新情報をお届けします。