ある日、友人のJから「ストレス発散に付き合って」と言われた私。

パーッと飲みに行くのかと思いきや、連れて行かれたのはなんとメディエーション(瞑想)クラスでした。

その帰りは、ランチをしながら彼女の悩み相談に。どうやら恋人が浮気をしているらしいのです。

うんうん、日本でもよくある話。でも、よくよく聞くと、彼が出会い系オンラインサービスに登録して、女性と会っているのだそう。

出会う人続出。進化する出会い系オンラインサービス

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この出会い系オンラインサービス、日本でも利用者がかなり増加しているそうですが、アメリカではずいぶん前から大人気。

大手から新規までたくさんの会社が運営していて、テレビでもCMがかなりの頻度で流れています。これで出会って結婚したという人もとにかく多い。

最近では、住んでいるエリアだけでなく、ジムや行きつけのレストランなどの自分の行動エリアから、共通する人をオンラインサービスでクイックサーチできるのだとか。

出会い系オンラインサービスも進化し続けているようです。

「付き合おう」という言葉がないアメリカ。じゃあ、どこからが恋人?

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そもそも、Jと彼もこのオンラインサービスで知り合ったのだそう。

Jと出会ってからもアカウントをアクティヴにしたままの彼に不信感を持っていた彼女。そこで、最近アカウントを作った友人に行動エリア検索をしてもらったら、自分の彼がリストに出てきたらしいのです。

しかもアップデートはつい最近。これはもう間違いない。

このことをJが彼に追求すると、なんと、

「君とはここ半年よく会ってお互いを知る期間だけど、まだ君が恋人というわけではないし、じつは数人の女性と同じようにたまに食事をしたり、デートをしているんだ」

という答えが!

日本では「付き合おう」という言葉があるかないかで、恋人か、ただのデート相手かを見極めることが多いですが、アメリカではこの「付き合う」という言葉がありません。

そのため、自分が恋人なのか、ただデートしているだけなのか、なかなか見極めが難しいのです。

もともと、友人や知り合いを通して紹介してもらい、初めて会う人とデートをする「ブラインドデート」がめずらしくないアメリカ。出会い系オンラインサービスも、気軽にブラインドデートとして利用する人が多いのだそう。

結局、友人のJは、その彼とは今後一切会わないことを決め、また新たな出会い系オンラインサービスにアカウントを作りました。

オンラインで相手を見つけるなんて、保守的な私にとっては怖い気もしますが、忙しいサンフランシスコの友人たちが気軽に利用して恋人を見つけているのをみると、これはもう現代の出会いのカタチなのだと実感しました。

友人のJは、エリア検索で見つけた相手と、さっそく明日オフィス近くのレストランでランチデートをするのだそう。早い。

写真/Visual Hunt

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