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流されてばかりの成り行き人生。でも、流され方がプロ級なのかも(笑) #ふたりごと

ふたりごと

流されてばかりの成り行き人生。でも、流され方がプロ級なのかも(笑) #ふたりごと

誰にいちばん影響を受けたのか...。

私、受け身体質なのかな。育てられたい願望、多めなのかな(笑)。

周りにいる人みんなから影響を受けまくっているから、誰かひとりっていうのは決められない。人、というよりも環境に育てられている気がしてる。

人やそのとき自分がいる環境がうまくブレンドされて、私は形成されていて。これは完全に甘めの自己判断なんだけれど。

ひとつ確信していることは、自分が変化するときに、そのタイミングで会うべき人に会えている。無意識なんだけどね。そして、そのときどきで、出会った人たちから多大な影響を受けているのを実感してるよ。

私は専業主婦出身

20170419_hisakon_02.jpgこのコラムでいちばん最初に書いたけれど、私は専業主婦出身。

バイト経験は多数あったけれど、きちんと働く前に結婚したし、それ以降も知り合いの紹介でしか働いたことがない。

働く機会は、いつも周りに与えてもらっている。でも、与えられた機会を生かすか生かさないかは自分次第だから、目の前のことを可能にしていくための「学ぶ」題材は自分で選んできたよ。

正直いって、仕事内容にそこまで興味がなかった

20170419_hisakon_03.jpgたとえば、専業主婦時代にどうしてもバイトをしたくて、夫に内緒で知り合いの派遣会社に話を聞きに行ったことがある。

大手電気会社の経理の枠しか空いてないと言われて、その仕事に就ける条件は、エクセルのエキスパートだった。

本当はエクセルなんてほぼ触ったことなかったけど、1週間エクセルと寝食をともにして、めでたくエクセルをマスター! バイトするに至った。

そのあとに働いた映像制作会社も、カメラマンのマネージャーも似たような感じ。正直いって、はじめは仕事内容にそこまで興味がなかったんだ。

流されかたがプロ級なのかも

20170419_hisakon_04.jpg独立を決めたときも、そう。

新しい出会いが立て続けにあって。いままでの環境では出会わなかったような人たちに出会い、刺激的な毎日に変わっていった。

そのうちの2人がメンター的な存在となって、たくさんのアドバイスをくれた。毎日のように「自分で働くと世界が変わるよ」「久子は自分でやる方が向いている」って言ってくれて。その言葉が後押しになって、いまの私がいる。

こうやって過去を振り返ってみると、流されてばかりの成り行き人生...。でも、流されかたがプロ級なのかも(笑)。

人と同じことをしなさいって言われると無理だったくせに、流されることに抵抗しないと意外といいこと起こる、なんて思ってたりもする。

私ね、毎日同じ時間に同じ場所に行くことが、まず苦手だった。学校だって、いつも出席日数が足りなくて、面談でどうにかクリアしてた。

やりたいことしかやらない、協調性もない。小学生のときから、もはや社会適応性のかけらもないタイプだったんだ。あまりにも常に異端児扱いされるから、人としてダメなんじゃないかっていつも思ってたよ。

でも、流されて何かに没頭してみると、そのこと自体が楽しくなってくる。その積み重ねで、どんどん自分が変わる。

もし、いまやりたいことが見つからない、やろうと思ってもなかなか形にならなくても、ゴールを設定する前に、まずは目の前のことにまず没頭してみてもいいかもね。

常識なんてどうだっていい。いまの時代、心からやりたいことをして楽しんでいる人にしか、人の共感や支持は得られないんじゃないかな。

自分で無意識にブレーキかけちゃってるときもあるよね

20170419_hisakon_05.jpg先日、予定していたイベントができないって、少し寂しいお知らせがあった。

細かいことはよくわからない。企画がなかなか出ないし、メンバーの時間の都合もなかなかつかなくて無理でした、とのこと。

それを聞いたとき「サイドブレーキ、解除し忘れてるよ」って思った。

自分で行き先を決め、自らハンドルを握り、アクセルを踏む──。

ほかの人に任せちゃ、ダメ。行き先に向かって自分で進まないと。きっと進んでいく途中で没頭できたら、生きてる! って感じられるはずだし。

でも、自分で無意識にブレーキかけちゃってるときもあるよね。

そんなときは、自分がやりたいことのためにどれだけ本気になれるのか。そのプロセスをもう一度見直してみる。私も脳のサイドブレーキ、チェックしよう。その繰り返しだよ。

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Writing by行方ひさこ

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