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ミレニアル世代のラグジュアリー。オルセン姉妹がこだわるのは、フィット感

ミレニアル世代のラグジュアリー。オルセン姉妹がこだわるのは、フィット感

ファッションスナップで、ただならぬ雰囲気を醸し出すメアリー・ケイトとアシュレーのオルセン姉妹

けっして派手ではないのに、なんだかすごく目を引いて、思わずじっと見入ってしまう。それは、ほんとうの服好きだけが成せるハイセンスな着こなしだから。

ファッション好きの理想を叶える、ニュー・ラグジュアリー

いまやファッション界でも確固たる地位を築いた2人がクリエイター、そしてデザイナーを務めるブランドのひとつが「Elizabeth and James(エリザベス アンド ジェームス)」。

昨年、大手アパレルメーカーから自社生産に切り替え、原点回帰したというエリザベス アンド ジェームスが提案するのは、「ニュー・ラグシュアリー」です。

彼女たちが話すニュー・ラグジュアリーとは、手軽なプライスで最高の素材とフィット感、さらに非の打ち所のないカット、シンプルでシーズンレスなアイテムのこと。

まさに、ファッション好きの理想といえるコンセプトです。

プチサイズなふたり。こだわるのは、フィット感

ふたりは丸顔の童顔、しかも160センチに満たない小柄な身長。けっしてモデルのようにマルチになんでも似合ってしまうタイプではないはず。

でも、スナップでみる彼女たちは、プチサイズには難しいといわれるロングやマキシ丈のボトムにフラットシューズやスニーカーを合わせるスタイルも難なく...というより、モデルよりも素敵に着こなしてしまいます。

その秘密は「フィット感」。

子どものころから、大人の服を自分たちのサイズに直して着ていたそう。だから、どんなアイテムも自分のものにしてしまうんです。

たしかに、体に合わない服を無理やり着ていても素敵には見えません。とってもプチなふたりだからこそ、のこだわりです

春らしいヌードやピンクなどのパステルなカラーパレットは、ちょっとしたディテールの差で膨張して見えたり、野暮ったく見えることも。

でも、仕立てとフィットに自信のあるエリザベス アンド ジェームスなら、思い切ってトライする価値がありそうです。

現在30歳。ずば抜けたスケールで生きているオルセン姉妹

もっとも成功している30歳として紹介されることが多いオルセン姉妹。いわゆるミレニアル世代でもあります。

プライベートでは、ふたりともかなり年上のパートナーと過ごしているようです。

アシュレーは最近58歳のボーイフレンドと破局したといわれていますが、47歳のフランス人銀行家と結婚したメアリー・ケイトは、仕事をしながら養子ふたりを育て、週末は乗馬をするという生活を送っているそう。

そんなふたりから感じるのは、ずば抜けたスケールの大きさ。

弱冠30歳とは思えない、年齢を超えたパワーを公私ともに感じます。しかも、センスの良さは子役時代からお墨付き。彼女たちがクリエイトするファッションは、いまでなかった服好きの「ほしい!」をたくさん叶えてくれるはず。

オルセン姉妹がリードするエリザベス アンド ジェームス、これからも注目です。

Elizabeth and James, NET-A-PORTER, The CUT

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神田朝子

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