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ディオール革命。「私たちはフェミニストになるべき」と言い切る

ディオール革命。「私たちはフェミニストになるべき」と言い切る

革命かも。

昨年2016年の夏に発表された「Dior(ディオール)」の新アーティスティックディレクター、マリア・グラツィア・キウリ。メゾン史上初の女性として大きな話題になりました。

そして、2017年、春。マリア初のコレクションが手にはいる季節がやってきました。やっぱり着たくなるのは、レタードファッション。マリアが描くフェミニズムがストレートに伝わってきます。

ディオールが、新しい女性観をリードする

「DIO(R)EVOLUTION」。マリアによる、ディオール革命のはじまりです。

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そして、もうひとつは、「WE SHOULD BE ALL FEMINISTS」。"私"ではなく、"私たち"がフェミニストになるべき、と言い切る強さがマリアにはあります。

フェミニストTシャツは、有名雑誌の表紙でも多く使用されています。フランス人モデルのLaetitia Castaは、国際女性デーに合わせて、Diorの冊子で着用。

イギリス人モデルのKaren Elsonは、「ファッションの未来が女性である理由」の特集を掲載したThe Guardian紙で着用。

オーストラリア人モデルのJess Picton-Warlowは、『RUSSH Magazine』の表紙で。ガーリーな雰囲気は、フェミニストは強さだけじゃないことを表してくれているよう。

「We Should All Be Feminists」とスピーチしたアフリカのフェミニスト

ナイジェリア出身の作家、Chimamanda Ngozi Adichie(チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ)は、『Stylist Magazine』の表紙に登場。

彼女が書いたフェミニズムについてのエッセイのタイトルが「We Should All Be Feminists」。2012年には、TEDx talkでスピーチをしています。

それにインスピレーションを受けたマリア。チママンダと想いはともにあるはず。ちなみに、ビヨンセもスピーチに感銘を受け、『***Flawless』という歌のなかで、チママンダの言葉を引用しています。

ゆっくりだけど、確実にひろがりつつあるいまの時代のフェミニズム。自分は自分でいい、と思える女性がますます増えてきています。

Dior

写真/gettyimages

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