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想いを叫ぶレタードファッション。媚びないしかわいいしでハマる

想いを叫ぶレタードファッション。媚びないしかわいいしでハマる

今年の春は、メッセージ性の高いレタードアイテムがたくさん。

自分の想いを服に込めて、自分らしさを表現する。まさにファッションの真髄を見ている気分です。

なぜならファッションは、自分を「見せ」、人を「魅せ」るツールであり、自分らしくいるため、自信を持つために欠かせないものだから。

レタードファッションで自己主張してみる

「No Diggity」は、英語のスラングで「マジで最高にいいよ」「最高にクール」という意味。

ワッペンが愛らしいパーカーをチョイスしているのに、その他はすべてシンプルに黒で統一しているため、大人っぽくセクシーな印象も。

彼女によく似合っていて、言葉通り、最高にクール。

インスピレーションの源になるような注目されている女性を意味する「modern muse(いまどきのミューズ)」と書かれたTシャツ。

デニムにTシャツ、レザージャケットにキャップというかなりボーイッシュなアイテムたちを、品よくスタイリッシュに着こなす彼女はまさに、modern muse。

小さなブーケを手にしているところも、なんともフォトジェニックです。

「Pretty & Paid」という文字は、「かわいいって? 当たり前でしょ、お金かけてるんだもの」という、女性のかわいらしい憎まれ口。

彼女みたいにクールな装いと合わせると、媚びない、かっこいい女性っぽさがメッセージとマッチしています。

「Style Runner(スタイルの先駆者)」と書かれたTシャツ。いたって普通の形のTシャツだけど、裾を縛ってショートトップスに仕上げています。

レザーのミディ丈タイトスカートとモノトーンの柄ジャケットでエッジを効かせて、レースアップのヒールサンダルで女っぽく。全体の色のトーンも考えられていて、彼女の絶妙なバランス感はさすがの一言。

まさに「Style Runnner」にふさわしいコーデです。

いつも自分らしさ全開のファッションを楽しんでいる歌手・リアーナも、Tシャツで想いを発信していました。

彼女が着ているのは、歴史を変えた黒人の英雄たちへのリスペクトと、自分も彼らのように強くありたいというメッセージが込められているTシャツ。

マーティンみたいに夢見てる。ハリエットのように立ち上がり進んでいくの。マルコムのように戦い、ガーベイのように考える。マヤみたいに言葉を紡ぎ、マダムCJのように築き上げる。フレデリックみたく声をあげ、W.E.B(ウィリアム・エドワード・バーグハード)のように教えを説く。サーグッドのように信じ、ローザのように立ち向かっていく。

彼女自身も発信していく立場のリアーナ。このTシャツをチョイスした彼女の力強い意思や主張が伝わってくるようです。

自分の気持ちをユーモアたっぷりに伝えるレタードバッグ

「Take me anywhere(どこかへ連れてって!)」。

私こんなに素敵なんだから、どこかに連れてってよね! なんてわがままもキュートに言えてしまうバッグ。

長めのフリンジが眩しく揺れるゴージャスなスカートと、ピンヒールのサンダルでエレガントな装いなのに、こんなにキッチュなバッグをチョイス。がま口の部分が車になっているところも、クスッと笑わせてくれる要素。

きっと彼女はユーモアのある素敵な女性なんだろうな、と想像が膨らみます。

「Talk is cheap」はいろいろな意味にとれますが、彼女を見ていると「私を見ればわかるでしょ? お洒落かどうかなんて一目瞭然」なんて、勝気な言葉が聞こえてきそう。

こんなインパクトのあるアイコンバッグがあれば、どんなコーディネートもスタイリッシュに決まります。

スペインのブランド、「LOEWE(ロエベ)」からも斬新なレタードバッグが登場。

「See you later(また会おうね)」なんて書かれたバッグを持っていれば、またすぐに会いたくなってしまいそう。自分らしさが光るまさにステイトメントなバッグです。

普段のアイテムに文字が入るだけで、コーディネートだけでなく、着ている自分まで新鮮な気分になれるから不思議。

2017年の春は、レタードファッションで想いを叫びます。

写真/Shutterstock

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殿村美咲

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