アレキサンダー・ワンのレタードファッションは「No After Party」必要なのは、楽しいことだけ #NYFW

アレキサンダー・ワンのレタードファッションは「No After Party」必要なのは、楽しいことだけ #NYFW

現在開催中のニューヨーク ファッションウィーク。

「Alexander Wang(アレキサンダー・ワン)」のショーでも今シーズン話題のレタードファッションが注目を集めました。

元祖パーティボーイ、アレックスが提案する「No After Party」

レディー・ガガやミッシー・エリオットが参加し、マクドナルドのフードトラックやセブン・イレブンのスラッシー(フローズンドリンク)・バーを会場に設置するなど、アフターパーティに定評があるアレックス。

なんとなくパーティボーイのイメージがある彼ですが、今回のテーマは「No After Party」。

先週土曜の夜、ハーレムのRKOハミルトンシアターで開催されたアレキサンダー・ワンのショー。

巨大なビア樽とメトロ・ブーミンのクラブさながらの爆音でゲストをお出迎え。ランウェイは会場中央に設置され、ゲストはオール・スタンディング。

エントランスでは「No After Party」と書かれたリストバンドを配布し、さっそく今回のテーマが提示されたようです。

ショーに出演したケンダル・ジェンナーやベラ・ハディッドをはじめ、カイリー・ジェンナー、ブルックリン・ベッカム、ゾーイ・クラヴィッツなど旬なセレブが押しかけ、会場はとても華やかな雰囲気。

開催地はハーレムで、マンハッタンの中心からは離れていて、そこへ足を運ぶことだけでもファッションウィークとしてはスペシャルな体験です。

さらに、ハミルトンシアターは現在劇場としては使用されていないスペース。朽ち果てた壁や激しい落書きがホーンテッドマンションのようで、なんとも味のある場所。アレックスは今回、実験的な要素を詰め込み、ショー自体を彼の唯一無二なパーティとして演出しました。

必要なのは本当に楽しいことだけ。だからアフターパーティはもういらない

夜8時からスタートしたランウェイで注目を集めたのが「#noafterparty」と書かれたアイテムたち。

ほぼ黒、なコレクションのなかで、タイツやTシャツのレタードアイテムが目立っていました。

いずれもショー翌日からアレキサンダー・ワンの公式HPで購入可能に。

印象的なメッセージ以外は余計なデザインはなく、アクセスしやすい価格のアイテムは、クラブキッズの等身大。クールでシンプルなニューヨークらしさを感じる彼のスタイルそのものです。

ファッションウィークで常に話題になるフロントロウ、そしてショーのあとに各メゾンで開催されるファンシーなパーティ。

もともと、ニューヨークのアフターパーティといえば暗くて爆音のクラブのような感じで、パリやミラノとは少々趣きがちがうようですが、それでも、過熱気味ないわゆる「二次会」に疑問を呈したといえる「No After Party」のメッセージ。

カイリーやケンダルはショーのあと、どこかに出かけたにちがいないですが(笑)、Instagramによるとアレックスたちは会場で配布した残りのビールを深夜まで楽しんだ模様。

「無駄なこと=心が楽しいとかうれしいって感じないこと」はもういらない。

そんな彼のメッセージが込められたかのような今回のコレクション。シンプルで強いメッセージがいまの気分にハマります。

Forbes

写真/gettyimages

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