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「本当にひとりで大丈夫なのだろうか」という心配は常にあった。 #東京ときどき心理学

東京ときどき心理学

「本当にひとりで大丈夫なのだろうか」という心配は常にあった。 #東京ときどき心理学

こんにちは。

心理カウンセラーの小高千枝です。

40歳を過ぎてから、物事の見方や人との付き合い方、仕事への取り組み方など。様々な場面でフランクに向き合えるようになって、あまり惑わされなくなりました。

「生きやすくなった」自分を実感して、おもしろいなぁと感じています。

30代で起業と離婚、ビジネスパートナーとの別れが同時期にやってきた

20170204_codaka_03.jpg30代の自分を振り返ってみると、世間に認めてもらいたくて、強がったり、いきがったり、背伸びをしていたり...。表面的には平気なふりをしていてもどこか不安で、心がザワザワしていたなって思います。

30歳で起業して、離婚とビジネスパートナーとの別れが同時期にやってきました。サロンの移転やらダメ男との恋愛やら...。

数えると"せわしなさ"はキリがありませんでした。そんな怒涛の30代を過ごしてきたからこそ、40歳を過ぎたいまの自分にたどり着いたのは事実。

起業をしたきっかけは、"起業"という選択肢しかなかったから。

当時、成功者のいない分野に足を踏み入れたこと自体無謀なことをしている、と思われていました。自分のこだわりにとても頑固な一面を持っているので、周囲が心配するほど「チャレンジしている!」という感覚は無かったんです。

やりたいことをやる――。シンプルに自分の生き方を貫き通してきただけ。

「本当にひとりで大丈夫なのだろうか」という心配は常にあった

20170204_codaka_05.jpgただ、仕事に対して強気な私でも変なところで繊細。離婚とビジネスパートナーとの別れは気持ちの整理をすることには時間がかかりました。

「本当にひとりで大丈夫なのだろうか」という心配は常にあって、そんな弱気でいると、お付き合いをする男性が"ダメ男"だったとしても "イイ人"と思いたかったのでしょう。そこに逃げていたのだと思います。

いわゆる心理学でいう"認知のゆがみ"です。自分の心の安定をはかるために、自分のなかで感情的な決めつけをしてしまっていました。

そんなときは、他人に指摘をされても受け入ることができず...。

でも、心のどこかではわかっていました。わかっていたけれど、素直になれない自分がいるから本当に厄介。

でも、そのうちにそんな自分がバカバカしく思えてきて、時間の経過とともにダメな自分の受け入れと、パターン化した"逃げ"をしっかりとみつめられるようになり、とっても楽になっていったのです。

自分にとって大切なものをさらっと選択できるようになる

20170204_codaka_02.jpgまた、「心理カウンセラー」「メンタルトレーナー」としての鎧をつけていた私。社会的ポジションを確立するまでは本質的な"自分らしさ"を出し過ぎてはいけない、という目的をもっていたことも影響しています。

仕事をするうえで "目的"をもつことは大切ではあるけれど、自分のキャパシティや無理をし過ぎていることに気が付いたとき、緊張の糸がほどけ、「もういいかな」と解放してあげました。

もちろん、何度も何度も同じことを繰り返し、落ち込み、殻に閉じこもり、それでも最終的には前を向く選択をし続けてきたからこそ、ここまでくることができたのかなと感じます。

東京って、良いことも悪いことも、楽しいことも面倒なこともたくさんあります。モノも情報も、そして人間関係も。

色々な意味で充実していますが、30代での学びが40代の心の豊かさに意味をもたらします。余計なものを上手に回避し、自分にとって大切なものをさらっと選択できるようになる――。

そんな風になるためにも、30代はその感覚を養う時期。自分を信じて、その後の人生をもっとおもしろく、気張らずに生きられるようになるために。

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