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松浦弥太郎さん。日々の暮らしの中にある走るということ

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松浦弥太郎さん。日々の暮らしの中にある走るということ

ひとりでいたいときもあるし、誰かといたいときもある。

人間の感情は、24時間揺れ動くし、わがままです。そして、なるべく揺れ動く自分の感情に素直でいたい――。

そんな風に、自分の感情に素直に動いていいのかもしれない、と思わせてくれたのが、ランニングにまつわるニューバランスのトークイベントでした。

お話をしてくれたのは、文筆家であり、『くらしのきほん』編集長でもある松浦弥太郎さん。

ひとりのときと、誰かと一緒のときと

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まずは、松浦さんのランニングスタイルを聞いてみると...

松浦さん:走り始めて7、8年経ちますね。いまは週3日くらいで、一回10キロを約1時間で走っています。これはひとりのとき。週末は、知り合いと公園を走っています。

ひとりで走るときと、誰かと走るときがあるという松浦さん。

松浦さん:基本的にひとりで走っていると、1キロ4分台で走ろう、とか思ってがんばっている自分がいる。でも、知り合いと一緒に走るときは、何分で走らなくちゃ、とかがなくて。それぞれが走りたいペースで走りたい距離を走っています。

ひとりだとがんばってしまうけれど、誰かとだと気楽に走れる。同じ「走る」でも、人の存在が自分の気持ちを変えてくれるなんて、不思議な感じもします。

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松浦さん:待ち合わせも明確にはなくて。メッセンジャーでなんとなくの時間とか場所を共有するくらいなんです。それで、その日、駒沢公園で走ってる人を見つけたら、一緒に走って、知らない間にバラバラになっていくっていう感じでやってます。

きっちりと決められた予定ではなく、なんとなく、で走り始めて走り終わる――。

そんな"良い加減"で走ることを楽しんでいる様子。

自分という個人が確立されているからこそ成り立つランニングスタイルは、都会のスタイリッシュな人間関係すら想像させてくれました。

松浦さん:一緒に走ってる人たちは、週末にあっている以外は、お互い干渉しませんね。お互いのプロフィールもよく知らない。でも、僕にとっては、それが日々の暮らしの何かを支えてくれているものになってるんですよね。走ってるんだけど、「練習」とか「試合」とかいう言葉がまったくない。体育会系のスポーツとはちがうジャンルのものっていう気がしています。

なんとなくあった「走る=苦しい」という固定概念。ストイックなものでなければならない、と勝手に決めていたのは自分だけだったようです。

そもそも走ることって松浦さんにとって、どんなものなんでしょうか。

松浦さん:ゆっくり走ってるだけなんだけど、自分にとって日々のはげみになっていたり、自分がリセットされる機会になっていたりしてますね。走ることから日常に戻ったときに、個人としてさらにタフになれる、もっと充実する、そんな風に感じています。

走ることで、走っていないいつもの自分がタフになったり、充実したり。松浦さんのお話を聞いていると、走ることっていいことがたくさんあるんだな、と素直に思えてきます。

ランニングはコミュニケーションツール

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今回お話をうかがったのは、ニューバランスが新しくスタートさせた「new balance run club(NBRC)」のローンチイベント。

NBRCは、単なるランニングイベント開催にとどまらず、"個々のスタイルを尊重しながら作る様々なコミュニティの集合体"です。

わかりやすくいうと、日々の暮らしのなかにあるランニングを通じて、人と人とがコミュニケーションをとっていくためのプラットフォーム、ということ。

誰かと走りたいな...。走ってみたいけれど何から始めたらいいかわからない...。そんな気持ちで動き出せずにいる誰かの背中を押してくれるNRBC。

ストイックに苦しむだけがランニングじゃない。誰かとつながったり、いまの自分っていいな、と思えるツールとしてのランニング。

走り出したら、自分の感情にもっと素直でいられそうです。

new balance run club(NBRC)

写真(公園)/Shutterstock 取材・文/グリッティ編集部

GLITTY編集部

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