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小さくてかわいいは正義。ミニャりたい女性がこの冬急増の予感

小さくてかわいいは正義。ミニャりたい女性がこの冬急増の予感

いつもよりも仕事を頑張ったり、疲れたときは、食後のデザートで自分にご褒美。

でも、ダイエットのことを考えると思いっ切りは食べられない。だから、ちょっとだけ。少しだけだとしても、贅沢な気分を味わいたいから見た目も味も繊細なものが食べたくなります。

そんなプチわがままな乙女心を満たしてくれるのが、「ミニャルディーズ」です。

食後にミニャりたい!

「ミニャルディーズ」とは、食後の焼き菓子のこと。

フランスの「小菓子」というと、かまどの残り火で焼かれたという意味を持つ「プティ・フール」が一般的かもしれませんが、「ミニャルディーズ」はフランス語で「華麗さ」や「かわいさ」などの意味も持ち、フランス料理ではデザートのあとにコーヒー、紅茶、ハーブティとともにいただく〆のお菓子として食べられる習慣があります。

ショコラにタルト、ムラングにパートドフリュイ......そのすべてが片手でつまめるほどの小ぶりで、ついもうひとつ!と食べたくなるのがミニャルディーズの魅力です。

そんなミニャルディーズの日本初の専門店『UN GRAIN(アン・グラン)』が2015年11月19日(木)、東京・南青山6丁目にオープンします。

20151118_ungrain05.jpgシェフ・パティシエ 金井 史章(かない・ふみゆき)

今回はシェフ・パティシエの金井 史章(かない ふみゆき)さんに、おすすめのミニャルディーズ、また新店舗「アン・グラン」にこめる想いなどお話いただきました。

本質の見極められる女性のための隠れ家「アン・グラン」

20151118_ungrain01.jpg

――アン・グランは、どのようなコンセプトのもとつくられたのでしょうか。

金井 史章シェフ(以下、金井):お客さまがわたしたちのお菓子を手にされるときのあの笑顔は、宝物です。手作りで心のこもった質のよいお菓子をお客様に届けたい、そんな想いでわたしたちはこのお店を立ち上げました。このアングランの母体はヨックモックという「シガール」が有名な会社です。長年わたしたちを愛してくれているお客様に、また新しいよろこびを届けたい。そんな想いのもと、これまでなかったミニャルディーズ専門店アン・グランを立ち上げました。

――骨董通りからほど近いここ南青山6丁目という立地にも、こだわりがあるのでしょうか。

金井はい、アン・グランは隠れ家的な存在、特別な存在としてお客様にご利用いただきたいと思っています。とくに、本質を常に見極め、気に入ったものを長く大切にしてくれるような女性に愛していただきたいという気持ちが強くあります。

大々的に多店舗展開するのではなく、この一店舗をまずはしっかり育てていきたい、そんな想いを込めています。

直径4cmに凝縮された至極のスイーツ

20151118_ungrain02.jpg

――ミニャルディーズというとフランスでは食事のあとの〆にいただく機会が多いですが、アン・グランのミニャルディーズは、どんなシーンで活用してほしいですか。

金井:ミニャルディーズはプティ・フールの概念のようにオーブンの残り火で簡単に作る、というものではなく、その直径3~4cmというサイズ感の中にひとつのお菓子を完璧に再現しています。

中世のフランスのパーティで食べはじめられたのがミニャルディーズの出発点と言われているように、その高級感を生かして、気の利いたお持たせから贈り物など、ご挨拶のお供としても活用いただきたいですね。また小ぶりなサイズ感は食後に関わらず午後のお茶会やホームパーティにもおすすめです。

20151118_ungrain03.jpg

――シェフがとくに想い入れの強いミニャルディーズを教えてください。

金井:アン・グランのミニャルディーズはひとつひとつに発見がありますが、とくにおすすめなのはこだわりの高知産ベルガモットのミニャルディーズ(写真左)。イタリア産のベルガモットに負けないほどに、エネルギッシュでありながら品のいい香りが特徴です。

また直径4cmといサイズ感のなかに、さまざまなチョコレートを色々なテクスチャーで組みあわせ、アルマニャック(フランスのブランデー)を効かせた大人のためのミニャルディーズ(写真右)は個人的にも大変気に入っています。

わたしはレストランでの経験も長かったので、アン・グランのミニャルディーズはとくに、フランスのエスプリを効かせたアシェット・デセール(皿盛りのデザート)のような表の仕方が多いですね。

ひとつひとつ試していただき、是非お気に入りのミニャルディーズを見つけてください。

素材ひとつひとつにこだわり、すべてのアイテムが直径4cmというミニャルディーズに、フランス菓子のあらゆる世界観を再現しているアン・グラン。ホームパーティや手土産として、この秋注目の新定番スイーツです。

シェフ パティシエ:金井 史章(かない・ふみゆき)

1978年埼玉県生まれ。1998年国立辻製菓専門カレッジ卒業、同年株式会社ビゴ東京へ入社。2009年に渡仏し、三ツ星レストラン「レストラン ギイ・サヴォア パリ」に入社。世界各国からセレブリティが訪れる環境で、上質なデセールを学ぶ

また、在籍中には同グループの一ツ星レストラン「ル・シベルタ」でシェフ パティシエ代理を務める。2011年に帰国後、アラン・デュカス・エンタープライズ系列の東京・青山のビストロ「ブノワ」にシェフ パティシエとして入社。2014年「UNGRAIN」シェフ パティシエ就任。

UN GRAIN(アン グラン)

住所: 東京都港区南青山6-8-17 プルミエビル1階(最寄駅: 東京メトロ 表参道駅 B1出口より徒歩10分)電話/FAX: 03-5778-6161営業時間:11時~19時(定休日/ 毎週水曜日)

藤森もも子

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