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バッグの中身スッキリ=恋愛上手

私の周囲にいる恋愛上手な女性たちは、だいたいにおいて「コミュニケーション能力に長けている」のが共通点。これ、人間関係を円滑にするための大事なスキルですよね。

じつはそれ以外にも、不思議な共通点があることに気づきました。それは「バッグの中身が常にスッキリしている」ということ。私が知っている恋愛スキル上級者は、まさに仕事もデキて、そのうえ持ち物がいつもシンプル。

ということは「バッグの中身スッキリ=恋愛上手」という公式が仮説として当てはまるかもしれない。今回は、その理由をひも解いていこうと思います。

人間関係を複雑にせずシンプルに

「コミュニケーション上手」と「八方美人」は似て非なるもの。前者は他人との距離が絶妙で、関係性をとてもシンプルにしています。

ベタベタしたつきあいではなく「必要なときに必要なコミュニケーションを」という感じです。

または、「誰かが本当に必要としているとき、恩を着せずにそっと寄り添うことができる」のもコミュニケーション上手さんの特徴。

その点「八方美人」は、「距離も曖昧で、無駄に愛想を振りまく」人たちが多いように思います。つまり「相手より自分が大事」で、単に人からよく思われたい・好かれたいという気持ちが強いというわけ。

コミュニケーションが上手な人は、人間関係を複雑にせずシンプルに素直にとらえているから、無駄にもめることはありません。

だからといって「単なるいい人」の扱いでもないのが特徴。「ちょっと物足りないくらい」の距離感だからこそ、妙に「会いたくなる」という魅力を持っています。

バッグの中身がシンプルな人は仕事もできる

コミュニケーション上手な人は、仕事でもその能力を発揮しています。取捨選択が上手なので「必要なものだけを、いつでも素早く取り出せるようにしている」ことが多いのです。持ち歩く書類や小物も整理されているため、バッグの中身が常にすっきりとしています。

一方、バッグがパンパンな人は「もしかしたら必要になるかも」という不安が原因で不要なものを詰め込みがち。

本来なら「不安」は準備万端であれば起こらない感情なのに、自分の力より道具頼み(つまり他力本願)になってしまうため、「持っていたら安心」とばかりに無駄にいろんなものを詰め込んでしまうのです。

無駄な物が多ければ多いほど、「本当に必要な物を取り出すために、手を突っ込んではゴソゴソ」という動きが多くなり、かえって非効率になります。

なにより、その様子はエレガントさとは対極だし、「整理整頓ができていない人、だらしない人」という印象を他人に与えます。美しくなくてだらしない人に、人が好印象を持つわけがありません。

「この人と一緒にやっていっても大丈夫なんだろうか」と不安を相手に与え、うまくいくはずのコミュニケーションもギクシャクとしてしまうかもしれません。

不必要な物を捨てる勇気

恋愛にも同じことが言えます。重い荷物(不安)を無駄に持ち歩き、必要なときに必要なものがパッと取り出せないのですから、相手の気持ちに鈍感になりがち。美しさにも鈍感になるため、相手の心もどんどん離れていくはずです。

「仕事も恋愛も、なんだかうまくいかないな〜」という人は、ぜひバッグの中身をスマートにすることから「人と物とのシンプルなつき合いかた」の癖づけをしてみてください。

バッグに入れっぱなし......だけど「考えてみたら全然活用することがない」という小物たちがたくさんあるかも。

それらを「持ち歩かない」という選択をするだけで、コミュニケーション能力も恋愛スキルも、自然にアップしていくかもしれませんよ。

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