ゴシップを賑わすカーダシアン一家。

メディアで見かけない日はない、アメリカの国民的お騒がせファミリーです。カーダシアン一家は、キャラのたったメンバーばかり。誰にいちばん共感できるか議論を始めたら、ものすごくもり上がりそう!

なかでも父親のブルースがトランスジェンダーで、女性になったことが話題になりました。

男子陸上金メダリストから華麗なる女性活動家へ

モデルのケンダルとカイリーは、誰もが認める絶世の美少女だし、超お金持ちのお嬢様とはいえ何だか親近感を持てるのがコートニーやクロエ。そしてカニエ・ウエストと結婚し、さらに知名度の上がったクイーンがキム。

話題に事欠かないファミリーのなかでも、驚きとともに多くの人の記憶に刻み込まれたのが、2015年の『ヴァニティ・フェア』の表紙に完璧な女性の姿になり登場したケイトリン、つまり元ブルースです。

モントリオールオリンピック、男子陸上のヒーローが、ロングヘアにセクシーなビスチェを身につけた姿はまさしくセンセーション。そのケイトリンがコスメティックブランド、MACとコラボした2回目のコレクションを発表しました。

本当の自分になるって、気持ちいい!

これまでもレディ・ガガやマライア・キャリー、アリアナ・グランデなどのセレブとコラボしてきたMAC。2017年を象徴する大胆不敵な強い女性として選んだのがケイトリンでした。

自分がトランスジェンダーであることをカミングアウトして、女性として生きる決意をしたこと。そして、それを実行したこと。これらは彼女が並大抵でない強さと勇気の持ち主であることを証明しています。

誰もが人生とうまく折り合いをつけようと戦っているわ。そんな長い葛藤の末、ついに本当の自分になることができて私は本当にしあわせ。ケイトリンの世界へようこそ

と清々しいまでに男性であった過去を捨て、潔く新しい自分を世間に披露した彼女。

そんなケイトリンに大いにインスパイアされると同時に、さらに、それを受け入れるコスメブランド、そういう社会があるという事実が勇気をくれます。

ただキレイだったりかわいいだけではない、ドラマを感じさせるケイトリンとMACのコラボ・コレクションは、リュクスでゴージャス。さらにハーフサイズの付け睫毛や、透明感ある仕上がりのブロンザーなど使い勝手も良さそうで、さっそくInstagaramで話題を呼んでいます。

机上の議論をしているのではなく、こうやって実践していくことが多様性を受け入れる近道なのかもしれません。

HELLO GIGGLES

写真/gettyimages

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