日本でもついにサービスを開始したSpotify。

ストリーミングサービスがどんどん普及すれば、音楽シーンがにぎやかになるはず。

アメリカでの人気NO.1ギフトはiTunesカード

そういえば、昔はサンフランシスコにたくさんあったレコードショップも、ほぼなくなってしまいました。

10歳の姪がテイラー・スウィフトのアルバムを欲しいというのでCDを買ってあげると「これどうやって聴くの?」と聞かれ、時代は変わったのだと改めて実感した昨年のクリスマス。

これからクリスマスショッピングシーズンで盛り上がるアメリカですが、人気NO.1ギフトはiTunesカードだとか。私も甥や姪、同僚にはiTunesカードを毎年贈ります。

サンフランシスコではPandora利用者が多い

また、ストリーミングサービスで無料で音楽を聴いている人がとても多くなり、ミュージックライフもますますテックフレンドリーになりました。

実際、まわりの人に聞いてみると、「Pandora」を使っている人がとても多いのです。そのほかでは、やはりApple Music、Spotify、Google Play Musicなどもいました。

サンフランシスコの真隣にあるオークランドという街に本社がある Pandoraは、無料のプランと有料のプランがある音楽のストリーミングサービスです。

有料プランならほとんどの曲に無制限でアクセスができるなど、どんどん進化していてユーザー数がとにかく多い。

サンフランシスコの人は、Apple本社があるからiPhoneを持つ人の率がかなり高いし、Pandoraもオークランド発だから人気があるような気がします。

運転しながら聴き流せるラジオ形式がうれしい

Pandoraさん(@pandora)が投稿した動画 -

ラジオ形式のストリーミングサービスは、車社会のアメリカにぴったり。

通学や通勤、主婦の買い物だって車。誰もが車のなかで音楽を聴く習慣が根付いていて、運転しながら自分好みの曲をラジオ形式で自動再生できるのが"運転しながら"のリスナーに人気なのです。

もちろん、私もPandoraを愛用中。運転しながら適当に聴くにはラジオ形式が聴きやすいのです。

「日本ってまだCDが売れてるって本当?」

そして最近、Pandoraを超える勢いで成長しているの「iHeartRadio」。

インターネットラジオとして、とくにカリフォルニアでは大人気。大型ミュージックイベントなどもロサンゼルスやニューヨークで行っています。

いろんな人に音楽をどうやって聴いているかを質問していると「日本ってまだCDが売れてるって本当?」と驚かれました。

いまでもアイドルの握手券など特典付きでCDを販売している日本。

一方で、アメリカの音楽業界は、もうCDなんてとっくにあきらめて、変化し続けています。

写真/Shutterstock