毎月くる生理。

気分は憂うつで、おなかいたい。体はむくみ、肌は荒れる...。愚痴も、イライラも、痛みも、怒りがつきず、生理前も生理中も爆発寸前。

一日の大半を過ごす職場で、同僚の男性と風邪や花粉症については「つらい」と話せるのに、生理だとそうはいきません。トイレに行くときは、ナプキンの入ったポーチを持ってコソコソしちゃうし、生理痛がひどくても「具合が悪いの」とごまかしちゃいます。

生理の話が公の場で「タブー」とされているのは、海外も同じ。

毎月当たり前にくる女性の体のしくみなのに、どうしてタブーなんだろう? ともやもやしていたら、そんなタブーに挑む面白いものを見つけました。

それは、"Femoji"という名の、「生理の絵文字」。

@febybraceletが投稿した写真 -

この絵文字は生理用ナプキンを製造している、イギリスのBodyformという会社が発案したもの。女性が生理についてもっと話をしやすい環境をつくれるようにするのが目的で発案されました。

生理がタブーという文化をなくしていけるように、現在、BodyformはFemojiの実現化に向けての賛同を呼びかけています。参加方法は簡単で、TwitterFacebook、そして署名サイトChange.orgで、賛同するだけ。集められた署名は3月21日に、絵文字を作る機関、Unicode(文字コードの業界規格)に提出されるとのこと。

Middayさん(@middaytv3)が投稿した写真 -

Femojiをよく見みてみると、とっても便利そう! イライラしている女子や風船のようにむくんだ身体、そして生理用ナプキンそのものも、あります。生理中の気持ちを表すのに使えそうなものばかり。

生理は、今この瞬間にも3億人が経験しています。にもかかわらず、45%の女性が生理についておおっぴらに話すのをためらっていることがリサーチでわかりました。

この絵文字を使えば、生理を恥ずかしいと思うことはない、という勇気をもらえそうです。

Bodyform