スーパーのレジで、少しでも早い列を探してキョロキョロ...。電車の扉が開いたら、ダッシュで我先に席をとる。都会ではとにかくみんな急いでる。

でも、他人を差し置いてまで自分が得をしようとすることは、いい女の行動ではありません。

人生経験が豊富になり、少し余裕が生まれてくるはずのアラサー。でも、気をつけないと、羞恥心を忘れたセコいおばちゃんになってしまいます。

目先の事に焦らず、自分を客観的に見つめること。

『究極の幸せをみつける 自由な女の生き方』(光文社)をヒントに、心に余裕のある女の考えかたを学んでみましょう。

待てない女は心のブス

急いでいる理由はともかく、先を争う姿はやはり美しくありません。笑顔で「お先にどうぞ」と言える余裕が、あなたの美しさをつくるのです。

(本書P.131より引用)

自分より一歩早くレジや会計に並ぼうとする人がいても、自分のタイミングが遅かっただけのこと。自分が疲れていたり急いでいるときは、つい心でムッとしてしまいがち。

しかし、小さなことでイラッとしたり、「自分の方が先だったのに...」と主張するのはカッコ悪い女がやること。

1時間や2時間ならまだしも、3分遅くなったからといって機嫌が悪くなるのはNG。いくら見た目をキレイにしていても、心が狭いといい女にはなれません。

わずかな時間を惜しんで、心のブスにならないように注意が必要です。

「他人より先」は時短じゃない

いくら時間がもったいなくても、他の人を押しのければその人に「ムダな時間」をパスするだけ。これはいわゆる「時短」ではありません。

バーゲンじゃあるまいし、他の人より一歩先だから得するようなことはめったに起こりません

自分の時間はしっかり管理して、他人の時間をも大切にしてあげることが本当のデキる女です。時短の意味をはきちがえないようにしましょう。

普段からゆとりを持つ

本書には、余裕を持つことが美人への近道とも書かれています。

余裕を持って行動していれば、慌てずにゆっくりと行動することができますし、ちょっとしたメイク直しもできるので、美しさもキープできるというものです。

(本書P.132より引用)

たとえば電車で座りたければ、ドアが開いた瞬間に走るのではなく、次の電車がくるまでじっと待つ。

カフェやお店で時間を潰す場合は、ギリギリのタイミングで席を立つのではなく、目的の時間の少し前に会計を済ませることが余裕をもつポイント。

バタバタと慌てる姿は、同じ女から見てもかっこ悪く映ります。時間にゆとりを持って、間違っても人を押しのけたり、焦って走るようなことはやめましょう。

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