午後になると、朝塗ったファンデーションがヨレて、疲れた印象に...。

むしろ、午後からが仕事の頑張りどきなのに、メイクが崩れていると仕事へのモチベーションに響きます。それくらい、メイクでテンションが左右れてしまうもの。

暖かくなってくる春は、汗も気になるところ。そこで、崩れない、ヨレない、メイク直しが楽なベースメイクを、汗をかきまくるダンサーのベースメイクテクを盗んじゃいましょう。

ポイント1:下準備の化粧水は2段階

ファンデーションを塗る前のスキンケアから、崩れないベースメイク作りがはじまります。しっかり保湿するスキンケアをしておくことで、ファンデーションの密着度やツヤ感が変わるんです。

最初のスキンケアでは、「2段階化粧水」で肌を乾燥から1日守ることが大切です。

20160224_dancer_basemake01.jpg

1)ミストタイプの化粧水を顔全体に噴きかける
2)とろみのある化粧水を、手のひら全体になじませてから顔全体にのせる

この2段階化粧水をすることで、肌をしっかり保湿して、ツヤ肌を作ることができます。汗をかいたり、オフィスの乾燥もメイクがヨレてしまう原因のひとつ。

はじめのスキンケアでしっかり保湿をして、ペタペタとしたしっとり肌の状態まで作りましょう

ポイント2:化粧下地はパーツによって使い分け

化粧水だけでなく、化粧下地も2種類使うのが、鉄壁のベースメイク作りの特徴です。

・パールが配合されたピンク系の化粧下地を、顔の中心部分、とくに疲れやくすみが出やすい目の周りのみ塗布
・かためのシリコン配合のマットな下地クリームは、毛穴が気になる小鼻やTゾーンにオン。

20160224_dancer_basemake02.jpg

同じ化粧下地を顔全体にのせてしまうと、ノッペリとした平面的なメイクになってしまいます。目の周りや頬骨のトップに、ピンクの化粧下地を使うことで、立体感を出し、元気な印象を与えることができます。

ポイント3:仕上げはミスト化粧水

20160224_dancer_basemake03.jpg

ベースメイクは、パウダーやハイライトで「はい、終了!」と思っていました。メイク崩れを防ぐための仕上げは、スキンケアのはじめに使ったミストタイプの化粧水

顔から少し離してふんわりと噴きかけます。霧状の化粧水が、ファンデーションやパウダーをギュッと肌に密着してくれるんです。

最後のひと手間で、メイクの保ちが変わります。

忙しくて、全部できない!というときも、最後にシュッとしておくだけで違います。自分でもできるテクをひとつでも取り入れて、メイク直しが楽になるベースメイクを作りましょう。

Makeup : Kaori Nagai
Model : Tama
Produced by DW(Dance Woman)

top image via shutterstock

文/岩瀬智世